鬼才・熊切和嘉監督の長編デビュー作。70年代。ひとつの左翼グループが薄汚れた文化住宅をアジトにして集まっていた。獄中のカリスマ・相澤に代わり、組織の実権は相澤の恋人・マサミが握っていたが、次第に組織の人間関係は荒み始めていく。
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